【一保堂】
290年前、近江出身の創業者がはじめた茶専門店。
【MIHO MUSEUM】
「桃源郷」をイメージして造られてた建物は、建築容積の8割が地下に埋没している。
コレクションは、ギリシア、ローマ、エジプト、中近東、ガンダーラ、中国、日本など、幅広い地域と時代に渡る優品2000点以上が含まれている。
【滋賀県立陶芸の森】
陶芸館、信楽産業展示館にて信楽焼を見学。
併設するアーティスト・イン・レジデンスで学ぶ若手陶芸家が創作する作品も見学できる。
【大塚オーミショールーム】
鳴門海峡の砂を使ったタイル制作から始まった大塚は、技術開発のため、信楽町の近江化学陶器と合併。
1970年はじめ、美術品制作へ事業転換。2万もの色を開発し、唯一無二の技術を確立。
【信楽のやきものと茶畑散策】
中世からいまも連綿とやきものづくりが続く信楽の町、茶湯の中核である京都や奈良に近いこと、また良好な陶土が豊富にあったことからやきものとお茶の町に。
【大塚国際美術館】
大塚オーミが手掛けた世界25ヶ国・190余の美術館が所蔵する西洋名画1,000余点を、オリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館。